■ おごれるものはひさしからず

年末年始は遊びに行ったり、仕事してたりと忙しくしてたので、世間で仕事初めの今日が私にとっての寝正月でした。
遊びに行くのもいいけど、やっぱり家でごろごろするのもいいな～。
寒い季節はこたつでテレビを見るのが一番です！

年始にやってた10時間放送の「寧々　おんな太閤記」の録画をずーっと見てました。
でも、さすがに10時間見るのはしんどいです。

茶々姫も当然登場していましたが、私は「功名が辻」での永作博美さんの茶々が好きでしたねー。
あの気高さには圧倒されました。

で、今回も萌えキャラは明智光秀でした（笑）。
「功名が辻」での明智さんもかーなーり好きでしたが、今回の西村和彦さんの明智さんもかなりツボでした。
何なんですかね～、地味キャラなのに愛しいです。

1部、２部までは楽しく見れましたが、３部からの秀吉の晩年の所業は、歴史的にもドラマ的にもあまり楽しくありません。
農民から関白にまでなった秀吉は本当にすごい人物だと思いますが、やっぱり人間は権力やお金を持ちすぎるといいことにはならないと思います。


今年は久しぶりに年末ジャンボを買いました。
たまたま知り合いが、有楽町の有名売り場に行くというので、ついでに買ってきてもらいました。
私はあんまり宝くじは買わない主義です。
よく「夢を買う」なんて言いますが、夢は買うもんじゃないだろ！と思ってしまうので（笑）。
でもまあ、遊びで何年かに一度気まぐれで買ったりします。買っても10枚ですが。

今回はせっかく有楽町まで行く便があるってことで、20枚買いました。
狙いは１万円です（笑）。
結果は3600円でした。

還元率はまあまあかな。

同僚と年末ジャンボの話題をしていて、私の結果を話していたら、あるおばちゃんが

「私は全く宝くじは買わないけど、どうしてみんな損しても当たったら喜んでるのかわからない」と。
でも、宝くじってそういうもんだから～としか言えませんでした。

誰もが１億当たったら○○したい～と言いつつも、当たらないことはどこかでわかってるんですよね。
私の場合、もし当たったとしたら、その券は破り捨てますね。
だって、怖いもん。