■ 疲れて帰ったときこそ、優しい言葉をかけてほしいもの

相変わらず仕事が忙しく・・・かなり疲労困憊です。
だいたい老人施設の夜勤というと、17：00～翌8：30までというシフトが一般的ですが、うちは15：30～9：30という過酷労働です。
しかし9：30に終わることは滅多になく、いつも11：00頃までサービス残業です。
任されている仕事量にもよりますが。

私の場合、ちょっと仕事がたまると、夜勤明けで12：00まで仕事することも多々あります。
で、本日もなんやかんやで帰宅したのが13：00すぎ。
朝か昼かわからない食事をとって、習字の用事で再び外出。
帰宅したのが16：00
前日の9時頃起床して、すでに31時間経過。
こたつにごろんと横になり、テレビをつけたまま爆睡。
（録画していたテレビがどうしても見たかった。布団に入ればいいのに。でも、テレビを見ながら寝るのって、贅沢な気がする。）

18：00　宅配便が来たとかなんとかと、母が言っている。が、適当に受け取ってくれればいいのに、いちいち起こすなよ、おぼろげに思う。

18：30　母が怒鳴りながら部屋に入ってくる。何度もご飯だと言っているのに、聞こえてるのか！と。夜勤明けでくたびれて寝ているのがわからないのか、思いやりがない母だなと思う。

18：50　怒られたことでなんだか目が覚めた。とりあえず夕ご飯を食べるか、と台所へ。
　　　　　早く食べてくれないから、片付かない！と、まだ母はご立腹。
　　　　　疲れて帰って寝ているのに、なんで怒られなきゃいけないのか、理不尽極まりない。で、極めつけの一言。

「耳栓して寝とったんか？」

何度起こしても起きなかったから、耳栓をしていたのかと思ったらしい。
いや、単に爆睡していただけです。それだけ疲れていたのです。
いつもは14：00頃には寝て、18：00頃には起きてますからね。夕ご飯もちゃんと食べるし。

疲れてんだな～、寝かせておこう、という優しさはないのですかね？うちの母には。