■ 医療ドラマ

再放送ドラマの「救命病棟24時」を見ていますが、医療ドラマを本当に久しぶりに見ました。
「振り返れば奴がいる」以来？っていうか何十年前だ（笑）。

医療ドラマは基本的に食わず嫌いなので、見ません。
最近は、医療ドラマは必ず１クールに1本あるくらい流行りですけどね。

はっきり言って、医者を好きになれないというか、夢を抱けないというか・・・。
あ、今世の中のお医者さんを敵にまわしましたね（苦笑）。
仕事柄、色々な医者と接する機会があるんですが、幻滅することが多いんですよ。
勿論、私が接するのは田舎の町医者ばかりなので、都会の一流の専門医師たちは素晴らしい方がいるのかもしれません。

うちみたいな過疎地医療をしてくださるお医者さんがいるだけでもありがたいっていう話もありますが・・・。
それでもね・・・介護している身としては腹立たしいことのオンパレードなわけです。

薬をどんどん処方して医療費稼いでる間に、介護者は薬の利きすぎや副作用の症状に奔走して、一喜一憂して。
それで言われるのが「じゃあ、今度はこっちの薬を試しましょう」。
医者は色々な薬を試せていいですが、それに対応している家族や施設職員への配慮が少しくらいあってもいい気がします。
前もって、こういう副作用があるかも・・・とか説明してくれたら、まだ違うのに。

最近は処方してもらった薬は薬剤師が説明してくれますが、施設とかはそういうのはないですからね。
医者が処方したらしっぱなし。

今日は仕事で腹立つことがあったので、愚痴っぽくてすみません。
こういう時は、やけ食いに限ります。
で、その後に運動・・・するかな？（笑）