■ 思ったより早くてびっくり

地元の図書館から、予約していた「容疑者Xの献身」が貸し出し可能になりましたとの連絡がありました。
友人からは、東野さんの作品はどれも人気が高く、なかなか図書館では借りられないと言われていたので、数ヶ月は待つ覚悟でしたが、以外にも予約して2週間で借りられました。

う～ん、やっぱり田舎の強みですかね（笑）。
たぶん、大きな都市ではこうはいかないでしょう。

ちなみに、私が住んでいる町は6000人ほどの人口しかおらず、高齢化率は40％近かったかと。
地区によっては70～80％近いところもあるんじゃないかな。
見た感じですが。

紛れもない過疎地です（爆）。

でもそれが日本の実態ですよ～～。

ちょっと大阪や東京に出れば、若い人が溢れ返っているのに、私の近所はあっち向いてもこっち向いても中年～お年寄りが多いです。
集団で登下校している子どもを見ても、20年ほど前に比べたらすごく少ない。
私たちのころは、もっと長い列になってゾロゾロ行っていたもんですがねー。

そういうわけで、秋の夜長に読書にいそしむことにします～。