■ 人生初の苦しみ

母親の実家で、伯父伯母・従兄弟夫婦とその子どもたちが大集合するお食事会（大人には飲み会）があり、総勢１８名でドンチャンしました。

法事以外で会うことがない親戚なので、かなり久しぶりに会う人ばかり。
従兄弟の子どもたちも初めて会う子ばかりで、誰の子？って思いましたが、顔を見ればやっぱり誰の子かは一目瞭然でした（笑）。

遺伝子ってすごいもんです。そして、神秘ですよね。

なんで同じ両親から産まれたのに、こんなに全然違う顔なんだろうとか、なんで３歳も違う姉と弟が双子並にそっくりなんだろうとか。

なんで両親とも整った顔立ちなのに、子どもはイマイチなんだろうとか（笑）。←失礼すぎ。

そんなことを心でぼやきながら、久しぶりに会った伯父さんのお酒の相手をしていたら、ビールをドンドコつがれて、どれくらい飲んだかわからないほどのビールを飲んでました。

元消防士の伯父。還暦すぎたから昔ほどの勢いはないだろうと油断していたが、まだまだ現役でした…。
つがれるままに調子に乗って飲んでしまってました。（伯父も相当飲んでました）。

その日は実家ですぐに爆睡しましたが、翌朝目覚めてからが…地獄見ました。

目覚めてから頭痛と吐き気と胸焼けとで、リバース。

朝からリバースするほどの二日酔いって、人生二度目です。

で、結局一日ほとんど起きあがれませんでした。仕事休み取っててよかった～。

一日起きあがれないほどの二日酔いは人生初です。
しかも、親に言われて二日酔いの薬を飲みましたが、あまり効果なく。

「ビールの二日酔いはしんどいんじゃ」と父が一言。

ビールならだいたいジョッキ２杯までで、後はチューハイか焼酎なのに、この日はビールオンリーでしたから。
お腹も冷えてしまったらしく、腹下すし。


学習しました。ビールの怖さよ…。

そして、男社会の怖さよ…。

自分も男並に呑めるのでは？と過信してましたが、馬鹿でした。