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2002年~高橋直純さんを追っかける。
遙かなる時空の中でにはまる。
2003年~ラジオンズ投稿リスナーになる。
2004年~ラジオンズ文字起こしを始める。
2006年~ラジオンズファンサイトを作る。
現在
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今日は市町村主催の婦人科検診日でした。
20代の頃は、婦人科検診なんて別にいっかーって余裕に構えてましたが、30代になるとやっぱり心境の変化があります。
30代の婦人病が増えてるっていうし、市町村だと無料&安価(検診内容による)なので受けやすいし、受けてみておくかと気軽に行きました。
うちの職場の健康診断は35歳からなんで、私はありません。総合検診も受けたいけど、自腹きってまでは・・・ねぇ。
2年に1度子宮がん検診はありますが、嫌なのでさぼったこともあり(汗)。
確か3年くらいまえに、子宮がん検診を一度受けたっきりでした。
やっぱり20代は健康に対して自意識過剰ですからね(笑)。
で、今日の婦人科検診では、「乳がん検診(触診&マンモグラフィー)」「子宮がん検診」と骨こつ検診を受けました。
午後から有休もらっていきましたが、本当にものすごい人!!
並んで待つのに疲れました。
乳がん検診(触診)では、噂に聞いていたとおり、揉むわ揉むわ揉むわ揉むわ。
医者もそれが仕事ですからね、仕方ありません。
初めてマンモグラフィー受けましたが、やはり噂どおりに痛いよ痛いよ・・・。
まー、健康のためには仕方ありません。
で、子宮がん検診を受けていると、先生が一言。
「これはたぶん、卵巣のう腫ですねー。右の卵巣が張ってますよ。婦人科に行って調べてもらいなさい」
ええーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!マジで????
ってなわけで、その足でかかりつけの婦人科に行ってきました。
内視鏡をつっこまれて、モニターに子宮の様子が映されます。
先生「これが子宮ですね。あ、ここに子宮筋腫もありますねー。これはたいしたことないです。で、こっち(卵巣)には・・・あったあった。これです、これ。この黒いのが全部そうです」
モニターいっぱいに映し出された黒い物体。
大きくないっすか!?
私「え、これ?」
先生「これが正面からで、こっちが横からの断面図。横から見るとでっかいねぇ。こっからここだから・・・5センチと6センチかな~」
先生はおじいちゃんなのに、なんでそんなにさわやかに言うんですか。
こんな映像見慣れてるから?
モニターで自分の子宮を見るなんて、妊娠したときに「妊娠○週目ですね。これが赤ちゃんの頭ですよ~」とドラマでよくやるあのシーンくらいかと思ってました。
で、「この小さいのが赤ちゃんなんだ・・・。この写真、持って帰っていいですか?」って大事に貰って返り、命の尊さを実感する、みたいな。
しかし、現実で写真に映し出されたのは赤ちゃんではなく、腫瘍・・・。
黒く映し出されたのは小さな命ではなくって、大きなしこり・・・。
乙女の夢を返せ~~~~~~!!と叫びたい。
で、しばらくは定期健診をして、大きくなるようなら切除手術もあるみたいです。
同級生で1人、卵巣のう腫の手術している人がいますしね。
でもたぶん、大きくなるんだろうなぁ。
あと、子宮筋腫も大きく育つんだろうなぁ。
昔っから慢性貧血だったので、子宮は危ういなとは思ってたんですよね。
母親もひどい貧血で、調べたら子宮筋腫が原因だったし。
これから子どもを産みたいなと思っている30ちょいといには、思い爆弾背負っちゃったなぁ~。
でも、死ぬような病気じゃないので、ひとまずは付き合っていくしかないようです。
やっぱり検診を受けろってのはこういうことですね。
30ちょいといの皆さん、婦人科検診を受けましょう!!
できるだけ早めに検診受けに行ってきます。
>できるだけ早めに検診受けに行ってきます。
本当に行ったほうがいいと思います。検査は恥ずかしいし、嫌なんですけどね。健康には代えられません。