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もぐちょの日記
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HN:
もぐちょ
年齢:
46
HP:
性別:
女性
誕生日:
1978/06/06
職業:
専業主婦
趣味:
書道
自己紹介:
2000年~アンジェリークにはまる。
2002年~高橋直純さんを追っかける。
    遙かなる時空の中でにはまる。
2003年~ラジオンズ投稿リスナーになる。
2004年~ラジオンズ文字起こしを始める。
2006年~ラジオンズファンサイトを作る。
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昨夜、なんわかチャットに参加できました!
前々日は私の携帯からは入室できなかったので、ロムしかできないと諦めてましたが、再度チャレンジしてみたら、何故か入室できました!
何故!?
矢野さんが設定を変えてくれたのかな??
なんわかです(笑)。

短時間でしたが、参加できて良かったです。

あ~、でもやっぱり日頃からPCばかり触っているので、携帯でのチャットは不便でした。
PCなしじゃ生きられませんね~。

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この日仕事は休みでしたが、私の担当の利用者が危篤状態だったので、午後に急遽職場にかけつけてました。

不安定な状態でしたが、家族が付きっきりだったので、私は一旦帰宅。なんわかチャットを0時に退室して就寝した後、午前2時に永眠との連絡があり、またすぐに駆け付けました。

就業時間外の自主的なものなので、完全にボランティア。
行きたいから行くっていうだけです。

最近は病院での処置を望まずに、家に代わって施設での自然な最期を希望される家族が増えてきています。
病院で管を体のあちこちに通して生命を維持していく、いわゆる延命処置を高齢者にするのはむごいとの考えからです。

80歳以上のご老体には、できるだけ安らかな最期を迎えて欲しいし、本人もそう望んでいるのではないかと。

そんなわけで、施設での看取りが平常化しています。
一昔前におうちでやっていたことを施設が代わりに行い、沢山の家族がやっていたことを職員が代わりに行うようになったわけです。

息を引き取った後は、医師に来てもらい死亡確認と死亡診断書を書いてもらう。これがないと、戸籍上の手続きが取れません。
医師が帰られたら、看護師の指示の下で死後処置をします。死後処置の細かい手順は割愛しますが、関心ある人は調べてみてください。

お年寄りの下の世話から死体の処置までするなんて、仕事とはいえ、できないよと思う人も多いと思います。
実際にこの底が見えない不景気の中でさえ、福祉の仕事は絶対したくないという人がいます。

でもね、私は言いたいわけです。一昔前までは、お年寄りの世話も死体の処置も、家で家族がするのが当たり前だったんです。みんながそれを当然のようにしていたんです。お金なんて貰わずに。

それが今は、お金を貰ってもしたくない、できないと言う人が多いのです。何故なんでしょうね…。

福祉の仕事が軽んじられ、社会的な立場が上がらない現実が悲しいです。
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