もぐちょの日記
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+プロフィール
HN:
もぐちょ
年齢:
46
HP:
性別:
女性
誕生日:
1978/06/06
職業:
専業主婦
趣味:
書道
自己紹介:
2000年~アンジェリークにはまる。
2002年~高橋直純さんを追っかける。
遙かなる時空の中でにはまる。
2003年~ラジオンズ投稿リスナーになる。
2004年~ラジオンズ文字起こしを始める。
2006年~ラジオンズファンサイトを作る。
現在
2002年~高橋直純さんを追っかける。
遙かなる時空の中でにはまる。
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2006年~ラジオンズファンサイトを作る。
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地上波初上陸の「おくりびと」を見て、泣きすぎて疲れました。
アカデミー賞どうのっていうよりも、題材に惹かれてすごく見たいと思ってました。
実は私、いつかはしてみたい憧れの職業が葬儀屋さんなんですよ。
こんなことを言うと、ドン引きされますがいたって本気です。
今の仕事は人が亡くなるまでのお世話をするところなので、その次の亡くなってからのお世話っていうのに関心を持ってしまうんです。
介護の仕事をしていると、どうしても人の死を目の当たりにする機会も増えるし、お葬式に参列することも多いです。
すると、色々な葬儀屋さんのやり方やスタッフの対応を観察してしまいます。
普通に考えたら、やりたくない仕事になるのかな?
でも私にとっては、すごく大切な仕事だし、神聖な仕事だと思ってます。
人が生まれる姿も、死後の姿も同じくらい尊いものだと思ってます。
「おくりびと」は葬儀屋さんのお話だと思ってましたが、納棺に絞ったストーリーだったんですね。
そういえば、祖父が家で亡くなった時、業者の人が来て着替えとか諸々やってくれていたなと思い出しました。
いわゆるアレがそうだったんですね。
でも、最近では家よりも病院や施設で亡くなる方が多いので、死後処置は病院や施設で行うのかな?
死装束を着せるのは業者さんなんでしょうが。
ちょっと前までは、鼻やら口やら肛門やらに多量の脱脂綿をピンセットで詰め込んでいましたが、今は鼻も口も見えない程度にしか詰めないし、肛門も体内で固まる液体を注入して終わり。楽にできるようになりました。
そんなマニアックなことはどうでもいいですね。
だけど、「おくりびと」に出てきた業務用DVDを見て、そこはちょっと違うかも~なんてつっこんでしまったので。
私の仕事は納棺はしないけど、でもおくりびとの役目をちょっとだけしてるんだなぁってことに気付かされて、今まで見送ってきた何人ものお年寄りのことを思い出して、涙が止まりませんでした。
もっと私たちにできることがあったんじゃないかと後悔したこともあったし、安らかな顔に安心したこともあったなぁと色々な思いが蘇りました。
結構ヘビーな題材をこうやって映画にして、しかもアカデミー賞を受賞なんて本当にすごいことですね。
しかも調べていたら、「おくりびと」の原型のような本があるということで、是非これは読みたいなと思いました。
アカデミー賞どうのっていうよりも、題材に惹かれてすごく見たいと思ってました。
実は私、いつかはしてみたい憧れの職業が葬儀屋さんなんですよ。
こんなことを言うと、ドン引きされますがいたって本気です。
今の仕事は人が亡くなるまでのお世話をするところなので、その次の亡くなってからのお世話っていうのに関心を持ってしまうんです。
介護の仕事をしていると、どうしても人の死を目の当たりにする機会も増えるし、お葬式に参列することも多いです。
すると、色々な葬儀屋さんのやり方やスタッフの対応を観察してしまいます。
普通に考えたら、やりたくない仕事になるのかな?
でも私にとっては、すごく大切な仕事だし、神聖な仕事だと思ってます。
人が生まれる姿も、死後の姿も同じくらい尊いものだと思ってます。
「おくりびと」は葬儀屋さんのお話だと思ってましたが、納棺に絞ったストーリーだったんですね。
そういえば、祖父が家で亡くなった時、業者の人が来て着替えとか諸々やってくれていたなと思い出しました。
いわゆるアレがそうだったんですね。
でも、最近では家よりも病院や施設で亡くなる方が多いので、死後処置は病院や施設で行うのかな?
死装束を着せるのは業者さんなんでしょうが。
ちょっと前までは、鼻やら口やら肛門やらに多量の脱脂綿をピンセットで詰め込んでいましたが、今は鼻も口も見えない程度にしか詰めないし、肛門も体内で固まる液体を注入して終わり。楽にできるようになりました。
そんなマニアックなことはどうでもいいですね。
だけど、「おくりびと」に出てきた業務用DVDを見て、そこはちょっと違うかも~なんてつっこんでしまったので。
私の仕事は納棺はしないけど、でもおくりびとの役目をちょっとだけしてるんだなぁってことに気付かされて、今まで見送ってきた何人ものお年寄りのことを思い出して、涙が止まりませんでした。
もっと私たちにできることがあったんじゃないかと後悔したこともあったし、安らかな顔に安心したこともあったなぁと色々な思いが蘇りました。
結構ヘビーな題材をこうやって映画にして、しかもアカデミー賞を受賞なんて本当にすごいことですね。
しかも調べていたら、「おくりびと」の原型のような本があるということで、是非これは読みたいなと思いました。
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