もぐちょの日記
+カレンダー
08 | 2024/09 | 10 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
+プロフィール
HN:
もぐちょ
年齢:
46
HP:
性別:
女性
誕生日:
1978/06/06
職業:
専業主婦
趣味:
書道
自己紹介:
2000年~アンジェリークにはまる。
2002年~高橋直純さんを追っかける。
遙かなる時空の中でにはまる。
2003年~ラジオンズ投稿リスナーになる。
2004年~ラジオンズ文字起こしを始める。
2006年~ラジオンズファンサイトを作る。
現在
2002年~高橋直純さんを追っかける。
遙かなる時空の中でにはまる。
2003年~ラジオンズ投稿リスナーになる。
2004年~ラジオンズ文字起こしを始める。
2006年~ラジオンズファンサイトを作る。
現在
+カウンター
+最新コメント
+リンク
+カテゴリー
+お天気情報
+アフィリエイト
+ブログ内検索
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
職場のいわゆる「監査」が終わって、今年の行事も終了。年末に向けてゆる~りと過ごせるはずだった。
のに…!!
実家の祖母が家で転倒して左肩を骨折。
お年寄りの骨折なんてよくあることなので、それは別に驚きません。
介護の仕事をしているんで、日頃の様子を見てれば、そのうち絶対に骨折するってことは両親にもよく言ってました。
でも、最初に行った救急指定のT病院では「外科のドクターがオペ中なので、O外科へ行ってください」
と言われてO外科に行ってレントゲンを撮ったら、「かなり複雑骨折しているからここでは処置できない。D病院へ行ってください」と言われて今度はD病院へ。
しかし、そこでも手術できないから、やはり「T病院へ出直してください」と。
で、結局その日は何も処置してもらえずに翌日T病院へ。
が、T病院は満床なので4日後でないとベットが空かないと言われ、結局自宅に戻された祖母。
今回の骨折はかなり複雑に折れているらしく、人工の骨とボルト2本でつながないと修復できないとか。
結構な大手術になるようです。
こういう時に田舎は設備のある病院が少ないので、たらい回しにされた挙げ句に何日も待たないとベットが空かないのが不便ですね。
でも最近は都市部でも病院のたらい回しが増えて問題になっていますが。
手術はすぐでなくても、せめてすぐ入院してくれてたら安心なんだけど。
そんなんで、仕事帰りに実家寄って祖母をお風呂に入れたり、入院準備したりとバタバタ。
こういう時に介護の知識と技術は実用的です。
給料も少ないし、介護の仕事だけはしたくないとか言われることもあるけど、私自身はお得感いっぱいです。
急に怪我や病気になって入院したり手術したりってことは、誰にも起こりうること。
もし私が介護とは全然違う仕事をしていて、家族や自分が怪我や病気になったら、何をしていいかわからずにただパニックになってると思います。
今の私もパニックにはなるとは思うけど、それは一瞬で、たぶんすぐに次の段取りを考えていると思います。
今回も親に「これとあれとそれがいるから~。あと、T病院は最大14日しか入院させてもらえないから、その後はH病院とかS病院とかに転院して、リハビリしないといけないと思う。病院の空きにもよるけど、近くならH病院でいいと思う。洗濯物を取りに行かないといけないしー。あと、なんたらーかんたらー」
と、一通り説明してました。
初めてのことでわけわかんない状態の親にとっては、私の知識は安心できるものだったようです。
まぁ、入院後の予後についてはふたを開けてみないとわかりませんがね。
祖母は他に疾患もないし、肩の骨折だけなら1ヶ月くらいの入院でそれなりに回復するとは思います。
のに…!!
実家の祖母が家で転倒して左肩を骨折。
お年寄りの骨折なんてよくあることなので、それは別に驚きません。
介護の仕事をしているんで、日頃の様子を見てれば、そのうち絶対に骨折するってことは両親にもよく言ってました。
でも、最初に行った救急指定のT病院では「外科のドクターがオペ中なので、O外科へ行ってください」
と言われてO外科に行ってレントゲンを撮ったら、「かなり複雑骨折しているからここでは処置できない。D病院へ行ってください」と言われて今度はD病院へ。
しかし、そこでも手術できないから、やはり「T病院へ出直してください」と。
で、結局その日は何も処置してもらえずに翌日T病院へ。
が、T病院は満床なので4日後でないとベットが空かないと言われ、結局自宅に戻された祖母。
今回の骨折はかなり複雑に折れているらしく、人工の骨とボルト2本でつながないと修復できないとか。
結構な大手術になるようです。
こういう時に田舎は設備のある病院が少ないので、たらい回しにされた挙げ句に何日も待たないとベットが空かないのが不便ですね。
でも最近は都市部でも病院のたらい回しが増えて問題になっていますが。
手術はすぐでなくても、せめてすぐ入院してくれてたら安心なんだけど。
そんなんで、仕事帰りに実家寄って祖母をお風呂に入れたり、入院準備したりとバタバタ。
こういう時に介護の知識と技術は実用的です。
給料も少ないし、介護の仕事だけはしたくないとか言われることもあるけど、私自身はお得感いっぱいです。
急に怪我や病気になって入院したり手術したりってことは、誰にも起こりうること。
もし私が介護とは全然違う仕事をしていて、家族や自分が怪我や病気になったら、何をしていいかわからずにただパニックになってると思います。
今の私もパニックにはなるとは思うけど、それは一瞬で、たぶんすぐに次の段取りを考えていると思います。
今回も親に「これとあれとそれがいるから~。あと、T病院は最大14日しか入院させてもらえないから、その後はH病院とかS病院とかに転院して、リハビリしないといけないと思う。病院の空きにもよるけど、近くならH病院でいいと思う。洗濯物を取りに行かないといけないしー。あと、なんたらーかんたらー」
と、一通り説明してました。
初めてのことでわけわかんない状態の親にとっては、私の知識は安心できるものだったようです。
まぁ、入院後の予後についてはふたを開けてみないとわかりませんがね。
祖母は他に疾患もないし、肩の骨折だけなら1ヶ月くらいの入院でそれなりに回復するとは思います。
PR
本当にそうですよね。
ここ数年、祖母の骨折にバタバタしていた者としては、身にしみてそう思いました。
そうではあっても、やはりおばあさまのことが心配ですよね。
もぐちょちゃんのお体に障らないように、気をつけてくださいね。
手術も無事に終わり、大人しく入院生活をしてくれてます。
病院も車で5分と近いのでよかったです。