■ 三十路～ず

頭の中でキャンディーズ『年下の男の子』が止まりません…。

先週から一週間ずっと、振り付きで歌の練習をしていたので。

実は昨日、書芸院全体のイベント兼少し早い忘年会があり、余興を披露してきました。
今までは普通に宴会だけで、出し物はしてませんでしたが、何故か今年から余興コーナーをすることに。

私の職場では忘年会がないので、あまり出し物とか一発芸とかやったことはなくて、こんなに凝った出し物は生まれて初めてやったんじゃないかな。

いつも同級生三人で書道をやっていて「三人娘」なんてひとくくりで呼ばれているので、その三十路独女三人でキャンディーズをやってきましたよ。
ミーちゃん・ランちゃん・スーちゃんになりきって、黄色・ピンク・ブルーの衣装を着てミニスカはいて。

もうね、ノリノリでやってきました（笑）。
腰ふりふりです（笑）。

お客さんは３００人くらいいましたが、あまり緊張することなく、すごく楽しかったです。
というのも、登場した瞬間から、

「きゃ～、かわいい～」
「かわいい～」
「かわいいーー」

と、知りありの方もそうでない方からも、すごい声援で手を振ってくれたので、すっかり気分をよくした三人。
アイドル気分になって、アイドル笑顔でお客さんに向けて手を振りまくってました。

歌い終わった後で、
「アイドルってこんな気分なんだー」

と、アイドル疑似体験できたなと言い合ってました。


普通の家庭に育って、普通に就職して、日々同じ業務を繰り返している一般人が大勢の人から「きゃ～！かわいい」って手を振られることなんて間違ってもないですもんね。

どっちかといえば、ライブに行って「きゃ～！直くんかわいい～っｖ」って叫ぶほうですから。

きゃ～って叫ばれることがこんなに気持ちよく嬉しいものとは。
アイドルがこんなに楽しいものとは。

なんか病みつきです（笑）。

余興時間は限られていたので一曲だけにしましたが、もう一曲くらい歌いたかったな～。


で、せっかくなので自分たちがステージに立っているところを自分でも見たかったので、デジカメでムービー録画してもらいました。
最新のデジカメを持っていた子がいたので、それで撮ってもらいましたが、本当にハンディビデオさながらに綺麗な画像で撮れるんですね、今は。
パソコンで観て感動しました、画像の綺麗さに。

すごくよく撮れていたので、DVDに三枚分焼きました。
DVDのメニュー画面を作ったり、ＤＶＤの表面に写真をダイレクト印刷したり、いろいろ加工してました。
これでいつでもＤＶＤプレーヤーでばっちり観れます！！

うーん、どんだけ自分スキーなんでしょ（笑）。