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HN:
もぐちょ
年齢:
46
HP:
性別:
女性
誕生日:
1978/06/06
職業:
専業主婦
趣味:
書道
自己紹介:
2000年~アンジェリークにはまる。
2002年~高橋直純さんを追っかける。
    遙かなる時空の中でにはまる。
2003年~ラジオンズ投稿リスナーになる。
2004年~ラジオンズ文字起こしを始める。
2006年~ラジオンズファンサイトを作る。
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すっかり季節は秋ですねー。
間近に大嫌いな冬が迫ってます・・・。ああ、寒いのは嫌。
暖冬希望!!(笑)。
でも、環境のことを考えると、今刻々と北極の氷は解けているわけですよねぇ。
2050年に北極の氷がすべて解けるそうですから。
その時まで、生きていたくない気もするけど、どんな世界か生きて見てみたい気もしますね。

夏の布団を干してしまって、冬の布団を出していたら、私の布団を見て母が一言。
「汚い布団!もう捨てなさい」
私「嫌!」

確かに綺麗じゃないですよ、10年選手ですから。
でも、この10年間の私の汗と涙と思い出がいっぱい詰まった布団なんですよ。
色々辛くて一人で泣いた時、私の涙を吸ってくれたのがこの布団。
熱を出してうなっている時に汗を吸ってくれた布団。
悔しい時にサンドバック代わりに叩きまくった布団(笑)。
一人暮らしで寂しい時も嬉しい時も、布団に顔をうずめて色々叫んでいました。

そんな、私の青春とともにある布団なわけです。
薄汚くても、捨てられません。

今の布団を使う前の布団もかなり愛着があって、10年使いました。
そもそも子どもの時に作ってもらった子ども用の布団だったので、中学に入った頃から小さくなって、布団の外に枕を置いて寝ていました(笑)。
それでも、新しい布団にすることなんて考えられませんでした。すごく思い出深かったんですよねー。母に新しい布団を進められても、変える気になりませんでした。

2代目の今の布団、まだ当分変えられそうにありません。

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COMMENT :
布団に歴史あり。
私も布団、まくらには愛着があってなかなか捨てない人でした。
今では敷き布団は寝心地の追求の為に買い換えることが多くなりましたが
絶対に捨てられないのが、亡くなった祖母が縫ってくれた子供用の掛け布団。
”布団は買ってあたりまえ”の世の中ですが
100%手作りの、掛け布団は絶対に捨てられない~。
卯月 加奈 2007-10-27(Sat)11:49:05 編集
COMMENT :
人それぞれこだわりってあるものだから。
私の布団も確か10年選手。
枕はそれを上回りますが、変える気にはなかなかなれません。

それ以上にシャーペンとかハサミとか、文具類になると、それこそもっとだったりするのですが、壊れない限り使い続けますね。
そんな風にこだわりって人それぞれですもの。

「買う」「使う」「捨てる」の世の中、せめて「大事に使って」あげたいですよね♪
kinkan 2007-10-28(Sun)00:17:06 編集
COMMENT :
捨てることは簡単だけど
>加奈姉
おばあさんの手作り布団、それは捨てられませんよね~!私でも絶対に捨てないと思います。
私は祖母に編んでもらったセーターがあり、最近は着ていませんが、とても捨てられませんね。
今は何でも既製品ですが、昔はすべて手作りでしたもんね。
やっぱり手作りは世界に一つしかないし、丈夫で長持ちしますよね。

>kinちゃん
文具といえば、私が幼稚園の頃にお道具箱に入っていたハサミは、未だ現役です。
あと、友達に貰った筆箱を穴が開いても使っていたり、文具は確かに長持ちしますよね。
「捨てる」ことは本当に簡単な世の中ですが、やっぱりどんなものでも大切に使うべきですよね。
もぐちょ 2007-10-31(Wed)21:33:56 編集
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