■ 驚きと安堵

逃げるように２月が終わってしまいました…。早っ！！

４月には書道の資格試験があるので、また色々余裕がない日々に突入しそうです。

で、試験課題を見ていて、一人でツボってしまいました。

なぜに試験の課題でツボったかというと…。

「教師」や「師範」の試験となると、書の実力プラス子供への指導力も必要になってきます。
故に、試験課題も楷書・行書・草書・隷書の実力とともに、子供のお手本も課題に入ってくるわけです。

「教師」資格だと、小学校の低学年用のひらがなと硬筆のお手本を書きます。
ひらがなは角半紙に三文字。

「つくし」とか「ちから」とか「ひかり」とか、だいたいそんな感じ。

それが、今春の試験課題が…

「よ　ろ　い」

思わず、一人で大爆笑！！！

なんで、なんで「鎧」なわけ？？(笑)

小学生のお手本で「鎧」はないだろう！！！

もっと他にいくらでもあるじゃん、三文字の言葉なんて。

「さくら」だの「きもち」だの、いっくらでもあるのに…。

「よろい」って……(笑)


課題範囲を決めた先生ってば、どうしちゃったのさ。

あ、そっか。そういえば、最近ご結婚されたそうなので、新婚で頭の中がテンパってしまったのね。
うん、そういうことにしておこう。

しかし、私はもう「教師」資格は取っているので、この「よろい」の課題を書くことはないのが救いですね。

だって、試験の本番で「よろい」なんて、笑っちゃって書けんよ～！！！

「よろい」＝「ラジオンズ」＝「笑」の連鎖ですから。

あー、よかった。