■ どうでしょう祭り

今日は1ヶ月以上ぶりの、何も予定のない休日でした。というより、何も予定を入れませんでした。とりあえず、ゴロゴロするぞー！！と。
で、溜まっていた録画ものを見まくりました。

まずは、昨晩の「コードギアス」24＆25話。
シンプルなストーリーを好む私には、もう段々とついていけなくなってきましたよ（苦笑）。
とことん、ドロドロですな。
みんないっぱいいっぱいで、追い詰められてますねぇ･･･。

そして、最近溜まっていた「地球（テラ）へ･･･」。
こっちも終盤で盛り上がってきましたね～。かなり緊迫しております。
目が離せない状況です。

次に映画版「電車男」を鑑賞。
シンプルなストーリーはわかりやすくて好きです。

そして、溜まりに溜まっていた「水曜どうでしょう」を一気見。2ヶ月分くらいはあったかな･･･。
「ヨーロッパ20カ国完全制覇　完結編」のどうでしょうリターンズから、どうでしょうクラッシックになっていました。
しかし、本当に面白いですね～。お腹かかえて笑っちゃいます。
旅も旅ですが、やっぱり大泉洋のキャラとつぶやきが最高（笑）。

そんなこんなで、充実した一日が終わりました。

「水曜どうでしょう」を見ていたら、ある映画を思い出しました。
寛さんイチオシの映画（と記憶している）で、何度見ても面白かったという「アウトロー」。
実は、少し前に私も偶然見ることができました。
たまたま知り合いが入手していたので、見せてもらったのです。

見てみてびっくり！！！
自主制作映画なんだ！
カーチェイスする車も自前だし、スタントも自分達の体はってされてるんですよ。
しかし、短いっ（笑）。
ストーリーはないって感じであっという間に終わりました。
単にカーチェイスを自分達で実演したかったってことですね、台詞も棒読みだし（笑）。
でも、あのカーチェイスをスタントも特殊効果もなしで、素人の集まりですべてやったということは、確かにすごい感動ですね。

DVDのパッケージに婦人警官がバーンと写っているのですが、中身で婦人警官が登場するのは、ラストの一瞬だけ。
パッケージ見た限りでは、主要キャラっぽい感じなのに、実はサクラというところが笑えました（笑）。