■ 恒例のモノ好きチーム

「みどりの日」っていつから「昭和の日」になったんですかね？？
「みどりの日」でいいじゃん。

そんな祝日に、毎年恒例行事となっている、登山イベントに参加してきました。
岡山県と鳥取県の県境にある山に、岡山県側から約500人、鳥取県側から約300人が登り、頂上でイベントをするという大掛かりな企画です。

老若男女に犬までもがぞろぞろ登山します。
そこには色々な出会いもあって、山登り＋αの楽しさがあります。

3歳くらいの子どもをおぶって登っているお父さんもいました。
下山途中で足を滑らせてこけたら大変。責任重大じゃないですか。
う～ん、チャレンジャーですね。

役場に勤めている同級生が、係員で登らないといけなかったみたいで、「20年ぶりに登るから、怖くて仕方ない」と明らかに嫌々登るという感じだったのが笑えました。
私たちに対しては、モノ好きだな～と冷笑。

山登りって楽しいのに！！
わからない人にはわからないんですよね。

天候も快晴で、頂上は風も穏やかで本当にの～んびりできて最高の登山でした。
頂上でお弁当を食べて、のんびりしていたら、たくさんの子どもが記念撮影してました。
カメラを構えるおじさん。

おじさん「１＋１は？」
子どもたち「にーーー」

おじさん「３＋３は？」
子どもたち「ろく～？？」

おじさん「はい、マヨネーズ！」
子どもたち「・・・・？」

おじさんと子どもたちのかみ合わないシャッターチャンスに大爆笑。
マヨネーズって・・・（笑）。