■ 無題

 いよいよ来週から臨月です。

やっぱり赤ちゃんは少し小さめですが、胎動は活発で元気です。

逆子が治って頭位になってから、子宮が伸びやすくなったみたいで、子宮口と胎盤が離れてきて
自然分娩可能な範囲になりました。

なので、一応「経膣分娩でいきましょう」ということになりました！！

一時は予定帝王切開覚悟して、旦那の休みの調整やら子どもの命名やらの段取りを考えていましたが、
少し予定がずれました。

予定日はお正月明けなので、このまま平和に年末年始を過ごせたらいいなと思っています。
ただ、今年は寒さが厳しい冬になるようなので、病院まで片道４０分、寒さや雪が心配です。

深夜の通院にならないといいんだけど…。


私の場合、妊娠発覚から切迫流産だったり、前置胎盤からの低置胎盤だったり、出血が止まらなかったり、
つわりがひどかったり、退職したり、逆子だったり、とトラブル続きながらも臨月が目の前まできました。
この時期に心配なのは、早産や切迫早産ですが、あと一週間でその危険もなくなります。

でも、私より３週間遅れで妊娠した仲のいい友人がいるのですが、その子はつわりも全くなくて仕事もバリバリしてあと一週間で産休に入るっていうときに突然破水して緊急入院してしまいました。

切迫早産だと点滴や内服で早産を止めることは多くの場合可能ですが、破水してしまうと手遅れみたいで
出産するしかないようです。

友人は９ヶ月に入ったばかりで赤ちゃんは１９００ｇほどだということです。
陣痛促進剤を使って自然分娩を促し、ダメなら帝王切開で分娩することになったと連絡がきたときは
本当にびっくりしました。

まだその後の連絡が来ていないのですが、心配で気が気じゃありません。
今は医療技術も進歩しているので、未熟児でもかなりの確率で助かりますが、やっぱり心配です。

私とは対照的に妊娠経過も順調で、仕事もできていただけに、妊娠出産ってやっぱり何が起こるかわからないなと
改めて実感しました。