もぐちょの日記
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+プロフィール
HN:
もぐちょ
年齢:
46
HP:
性別:
女性
誕生日:
1978/06/06
職業:
専業主婦
趣味:
書道
自己紹介:
2000年~アンジェリークにはまる。
2002年~高橋直純さんを追っかける。
遙かなる時空の中でにはまる。
2003年~ラジオンズ投稿リスナーになる。
2004年~ラジオンズ文字起こしを始める。
2006年~ラジオンズファンサイトを作る。
現在
2002年~高橋直純さんを追っかける。
遙かなる時空の中でにはまる。
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ラジオンズではひと足先に報告しましたが、改めまして。
1月9日 午後8時24分 2460gの男児を無事に出産しました。
初産にしては驚くほどのスピード安産でした!!
まさに、「すっぽん」でした(笑)
予定日は1月8日でしたが、7日の妊婦検診では子宮口も閉じてるし、まだ産まれそうにないという診断。
このまま予定日過ぎても産まれなければ、来週入院して陣痛促進剤で出産しましょうと言われていました。
で、健診から帰った夜に「おしるし(出血)」があり、そろそろ陣痛くるかな?と思っていましたが、
翌日の予定日もなにもなく、おしるしが続く…。
その夜に20~40分おきの痛みが始まり、朝になったらちゃんと間隔を図ろうと思いながら、うとうと眠りにつきました。
そして、朝。
その日はたまたま旦那が休みの日だったので、痛みの間隔を記録してもらいました。
入院できるのは10分間隔か1時間に6回の定期的な陣痛が来たときと、破水したとき。
それ以外で病院へ行っても、一旦帰宅させられるので二度手間になっちゃいます。
二度手間は避けたかったので、ギリギリまで様子を見ようと思っていました。
1月9日の午前中、陣痛の間隔は10~40分とバラバラ。
10分後に来たかと思いきや、40分後に来たりして、短くなったり長くなったり繰り返し。
昼食を食べて、もう少し待つことにしました。
午後になって15~20分と短くなり、2時台に10~15分で1時間に5回の陣痛。
病院まで30分かかるので、そろそろいいかもと決断して病院へ電話し受診。
午後3時半 病院に到着して診察してもらうと、子宮口は3センチ開いていて、入院決定。
迎えに来てくれた病棟の助産師さんが中学の同級生でびっくり!
陣痛室へ入ったのが午後4時ころ。
分娩衣に着替えて、お腹に陣痛と赤ちゃんの心音を測るモニターをつけて準備完了した途端に破水。
陣痛とともにドバドバ溢れ出る羊水。
大きな吸水パットをつけていたにもかかわらず、ベットのシーツも分娩衣もぐっしょりな状態。
破水すると痛みが強くなるらしく、抱き枕にしがみついて痛みと格闘。
旦那と実母が交代で腰をさすってくれたので随分楽でしたが、時々助産師さんが様子を見に来てくれたときに、
腰のツボをぐーっと押してくれるのがすごく気持ちよくて、ずっとしていてほしかった!
午後6時 担当医の診察で子宮口は5センチに。
2時間で3センチ開いたので、全開の10センチになるのは5時間後くらいかとの診断。
しかし、陣痛の間隔はどんどん短くなり痛みは強くなる。
声を出すと体力を消耗するので出さず長い深呼吸をするよう助産師さんに言われるも、痛みが強くて
「できない~~!」と叫んだり(苦笑)
陣痛の痛みを表現するなら、腰に電気がビリビリ流れる感じ。(あくまで主観)
腰痛の痛さや傷の痛さとは全く別の痛みです。
子宮口全開まで5時間と予想されるも、2時間後の午後8時前には全開となって、慌てる助産師さんたち。
バタバタっと分娩室の準備を始めて分娩台に乗るも、暖房がきいてなくて寒いわ、赤ちゃんの頭が出てきそうになって「出る~~!」と叫ぶも、
「ちょっと待って、ちょっと待って」と助産師さん。
旦那いはく、担当医もびっくりした様子で慌てて来られたらしい。
そんなこんなで分娩台に乗って30分足らずで出産。
ぶっちゃけ、いきむのがうまくできなくて、助産師さんに言われるがままやみくもに力をいれていたら、赤ちゃんが勝手に出てきてくれたって感じです。
赤ちゃんが小さかったのもあるかもしれないけど、産むのはあっという間で、産声が聞こえてきても
(え、もう産まれたの?)って感動よりも唖然としてました。
初産にもかかわらず、陣痛室で4時間、分娩室で30分と、経産婦並みの速さでした。
だいたい初産だと12時間以上を陣痛室で過ごすっていうイメージがあったので、軽いお産でラッキーと思っていたら、助産師さんに「二人目は今回の半分の時間で産まれるから、破水したら救急車呼んでね」と真剣に言われました。
軽すぎても難アリとは…。
以前のブログで、自然分娩は絶叫マシーンに乗ったみたいな爽快感が味わえるかも?と書きましたが、
本当にそんな感じでした。
4時間半なんてあっという間で、「ぎゃ~~~!!!」と叫んでいる間に終わって、残ったのは産んだっていう充実感と子どもを見たときの幸福感。
子どもの顔を見たら、陣痛の痛みは忘れてしまいます。
だから、女性は何人も子どもを産めるんですね。
というわけで、ママになったもぐちょの報告でした。
また時間を見つけて近況書きますー。
1月9日 午後8時24分 2460gの男児を無事に出産しました。
初産にしては驚くほどのスピード安産でした!!
まさに、「すっぽん」でした(笑)
予定日は1月8日でしたが、7日の妊婦検診では子宮口も閉じてるし、まだ産まれそうにないという診断。
このまま予定日過ぎても産まれなければ、来週入院して陣痛促進剤で出産しましょうと言われていました。
で、健診から帰った夜に「おしるし(出血)」があり、そろそろ陣痛くるかな?と思っていましたが、
翌日の予定日もなにもなく、おしるしが続く…。
その夜に20~40分おきの痛みが始まり、朝になったらちゃんと間隔を図ろうと思いながら、うとうと眠りにつきました。
そして、朝。
その日はたまたま旦那が休みの日だったので、痛みの間隔を記録してもらいました。
入院できるのは10分間隔か1時間に6回の定期的な陣痛が来たときと、破水したとき。
それ以外で病院へ行っても、一旦帰宅させられるので二度手間になっちゃいます。
二度手間は避けたかったので、ギリギリまで様子を見ようと思っていました。
1月9日の午前中、陣痛の間隔は10~40分とバラバラ。
10分後に来たかと思いきや、40分後に来たりして、短くなったり長くなったり繰り返し。
昼食を食べて、もう少し待つことにしました。
午後になって15~20分と短くなり、2時台に10~15分で1時間に5回の陣痛。
病院まで30分かかるので、そろそろいいかもと決断して病院へ電話し受診。
午後3時半 病院に到着して診察してもらうと、子宮口は3センチ開いていて、入院決定。
迎えに来てくれた病棟の助産師さんが中学の同級生でびっくり!
陣痛室へ入ったのが午後4時ころ。
分娩衣に着替えて、お腹に陣痛と赤ちゃんの心音を測るモニターをつけて準備完了した途端に破水。
陣痛とともにドバドバ溢れ出る羊水。
大きな吸水パットをつけていたにもかかわらず、ベットのシーツも分娩衣もぐっしょりな状態。
破水すると痛みが強くなるらしく、抱き枕にしがみついて痛みと格闘。
旦那と実母が交代で腰をさすってくれたので随分楽でしたが、時々助産師さんが様子を見に来てくれたときに、
腰のツボをぐーっと押してくれるのがすごく気持ちよくて、ずっとしていてほしかった!
午後6時 担当医の診察で子宮口は5センチに。
2時間で3センチ開いたので、全開の10センチになるのは5時間後くらいかとの診断。
しかし、陣痛の間隔はどんどん短くなり痛みは強くなる。
声を出すと体力を消耗するので出さず長い深呼吸をするよう助産師さんに言われるも、痛みが強くて
「できない~~!」と叫んだり(苦笑)
陣痛の痛みを表現するなら、腰に電気がビリビリ流れる感じ。(あくまで主観)
腰痛の痛さや傷の痛さとは全く別の痛みです。
子宮口全開まで5時間と予想されるも、2時間後の午後8時前には全開となって、慌てる助産師さんたち。
バタバタっと分娩室の準備を始めて分娩台に乗るも、暖房がきいてなくて寒いわ、赤ちゃんの頭が出てきそうになって「出る~~!」と叫ぶも、
「ちょっと待って、ちょっと待って」と助産師さん。
旦那いはく、担当医もびっくりした様子で慌てて来られたらしい。
そんなこんなで分娩台に乗って30分足らずで出産。
ぶっちゃけ、いきむのがうまくできなくて、助産師さんに言われるがままやみくもに力をいれていたら、赤ちゃんが勝手に出てきてくれたって感じです。
赤ちゃんが小さかったのもあるかもしれないけど、産むのはあっという間で、産声が聞こえてきても
(え、もう産まれたの?)って感動よりも唖然としてました。
初産にもかかわらず、陣痛室で4時間、分娩室で30分と、経産婦並みの速さでした。
だいたい初産だと12時間以上を陣痛室で過ごすっていうイメージがあったので、軽いお産でラッキーと思っていたら、助産師さんに「二人目は今回の半分の時間で産まれるから、破水したら救急車呼んでね」と真剣に言われました。
軽すぎても難アリとは…。
以前のブログで、自然分娩は絶叫マシーンに乗ったみたいな爽快感が味わえるかも?と書きましたが、
本当にそんな感じでした。
4時間半なんてあっという間で、「ぎゃ~~~!!!」と叫んでいる間に終わって、残ったのは産んだっていう充実感と子どもを見たときの幸福感。
子どもの顔を見たら、陣痛の痛みは忘れてしまいます。
だから、女性は何人も子どもを産めるんですね。
というわけで、ママになったもぐちょの報告でした。
また時間を見つけて近況書きますー。
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自分のお産がどうなるか全く想像できませんでしたが、その時になればなんとかなるもんですね。
女性は本能的にお産ができるようになっているんだなと思いました。
子どもの成長は親としての幸せですね!
もぐちょ
レポってくれてありがとう。
次からは子育てブログになりますな。
お互い、頑張りましょ~
振り返ると、夢だったかのようにあっという間の出来事でした。
できるだけ楽しく子育てができればなと思ってます。
これでいいのかなってことの連続ですが…。
もぐちょ