もぐちょの日記
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+プロフィール
HN:
もぐちょ
年齢:
46
HP:
性別:
女性
誕生日:
1978/06/06
職業:
専業主婦
趣味:
書道
自己紹介:
2000年~アンジェリークにはまる。
2002年~高橋直純さんを追っかける。
遙かなる時空の中でにはまる。
2003年~ラジオンズ投稿リスナーになる。
2004年~ラジオンズ文字起こしを始める。
2006年~ラジオンズファンサイトを作る。
現在
2002年~高橋直純さんを追っかける。
遙かなる時空の中でにはまる。
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実は、6日ほど入院してました。
夜勤の日に左下腹部が痛み出し、痛み止めの薬を飲んで出勤してましたが、夕方に痛みと発熱とで顔面蒼白状態で、心配してくれた同僚が夜勤を代わってくれて、夜間外来へ通院。
血液検査も異常ないし、「ウイルス性胃腸炎」だろうということで、胃腸薬をもらって帰宅。
痛みどめの点滴をしてもらったのに、痛みは治まらず、薬を飲んで寝ていたところ、
深夜0時ころから、のたうちまわるほどの痛みに襲われて、痛みのあまり大号泣。
再度、夜間救急外来へ通院。
痛みで呼吸もうまくできなくて、過呼吸みたいになって、軽くケイレンも起こしていたけど、
対応してくれた女医さんは
「検査も異常ないし、病気じゃないんでね。一応点滴はしてるけど、抜いて帰ってもらっていいし、いてもらってもいいし、どっちでもいいよ」
と相手にしてくれず。
痛くて立てない患者にこの一言。
病気じゃないなら、私は仮病ですか。演技で痛がってるとでも??
それとも、心の病気ですか??
泣くほど痛いのに!!!
くやしくて、「点滴は最後までします!」
と、点滴(といっても水分だけ)をしてもらうも、痛みは治まらず、ぎゃーぎゃーわめいていると、ようやく痛みどめの薬を飲ませてくれました。
それでも治まらないので、痛みどめの筋肉注射をしてもらうも、なかなか治まらず。
看護師さんには「まだ痛みどめ、効かないですか?」と言われたけど、
知らんわ===!!!痛いんじゃけん。
「一応、CT撮っておきますか?」と腹部のCTを撮ってもらったけど、案の定
「卵巣のう腫はあるけど、他は異常ないですね。仮に卵巣のう腫の捻転だとしても、血液検査は異常ないから、捻転もないでしょう。内科では病気じゃないんで、心配なら婦人科行ってみて」(*捻転とは、卵巣が腫瘍により肥大し、卵管がねじれて激痛が走ること)
と、再度、病気じゃないと念押し。
やっと痛みが引いて、叫びつかれた頃には、すっかり外は明るくなってました。
結局、夜間の時間外料金やら検査代やらがっぽりと高額な医療費を取られて帰宅。
仕事も休んで午後まで爆睡してました。
それでも、再び痛みがやってきて。
絶対におかしいと思って、婦人科を受診。
もともと、卵巣のう腫はあって、定期受診はしてたけど、症状がなかったから様子観察だったんですよ。
診察してもらうと、
「あー、これは手術だね。紹介状書くから、明日行って。もし、今晩痛みがあるようなら、今晩からでも行って」と。
そんなこんなで、職場や家族に連絡したり、入院用意をしたりと、痛みとしんどさを抱えて準備。
一応、処方してもらった痛みどめ薬を定時で飲んでいたら、我慢できる程度の痛みで翌日を迎えられました。
で、紹介されたのは、夜間救急外来で「病気じゃない」と診断された総合病院。
このあたりでは、ここの救急病院じゃないと手術してくれないから仕方ないんですけどね。
で、婦人科で診察してもらうと、
「昨晩の痛みからして、たぶん卵巣のう腫の捻転でしょう。時間の経過からして、卵巣摘出になると覚悟してください」と言われました。
内科の女医は、「捻転ではない」って断言してたよ!!
婦人科の先生いわく「捻転すると、痛みどめは効かないからね」と。
痛みどめが効かないくらいの痛みに襲われたのに、「病気じゃない」って言われたよ!!
田舎の夜間救急なんて、人手もないしその場しのぎの治療だってわかっているけど、このくやしさを誰に訴えればいいんですかね。
まぁ、とにかく入院となり、無事手術は成功。
卵巣摘出になると言われていたけど、お腹を開いてみると2回捻転していたにもかかわらず、卵巣は壊死せず生きていたから、腫瘍のみ摘出ですみました。
捻転していて壊死していなかったことは「運がいいとしかいいようがない」と先生に言われました。
これで数カ月したら、正常な卵巣に戻るそうです。人間の回復力ってすごいな。
手術自体は下腹部2か所とおへそに穴をあけて、内視鏡で手術する「腹腔鏡下手術」というもの。
お腹は開腹しない分、出血も少なく回復は早いとのこと。
でも、卵巣まわりは腸があって邪魔するので、腸が膨らんでいない方がいいということで、手術前に下剤と浣腸地獄。そして絶飲食。
手術は全身麻酔だったので、記憶なしですが、目が覚めた途端に激痛で「ぎゃー」と叫び、体は動かせないし、尿道に管を入れられて気持ち悪いし、点滴の嵐。
その後は発熱と吐き気に苦しみ、動くと腹部に激痛。
本当につらかった……。
けど、日ごとに段々と痛みも少なくなって、自分で動けるようになって、ご飯も食べられるようになって、昨日退院しました。
まだ歩いたり、前かがみになると腹部が痛いけど、じっとしていたら痛みもありません。
一週間ほど、自宅療養して、仕事復帰します。
健康で仕事ができて、ご飯が食べられることの幸せを改めて、実感します。
夜勤の日に左下腹部が痛み出し、痛み止めの薬を飲んで出勤してましたが、夕方に痛みと発熱とで顔面蒼白状態で、心配してくれた同僚が夜勤を代わってくれて、夜間外来へ通院。
血液検査も異常ないし、「ウイルス性胃腸炎」だろうということで、胃腸薬をもらって帰宅。
痛みどめの点滴をしてもらったのに、痛みは治まらず、薬を飲んで寝ていたところ、
深夜0時ころから、のたうちまわるほどの痛みに襲われて、痛みのあまり大号泣。
再度、夜間救急外来へ通院。
痛みで呼吸もうまくできなくて、過呼吸みたいになって、軽くケイレンも起こしていたけど、
対応してくれた女医さんは
「検査も異常ないし、病気じゃないんでね。一応点滴はしてるけど、抜いて帰ってもらっていいし、いてもらってもいいし、どっちでもいいよ」
と相手にしてくれず。
痛くて立てない患者にこの一言。
病気じゃないなら、私は仮病ですか。演技で痛がってるとでも??
それとも、心の病気ですか??
泣くほど痛いのに!!!
くやしくて、「点滴は最後までします!」
と、点滴(といっても水分だけ)をしてもらうも、痛みは治まらず、ぎゃーぎゃーわめいていると、ようやく痛みどめの薬を飲ませてくれました。
それでも治まらないので、痛みどめの筋肉注射をしてもらうも、なかなか治まらず。
看護師さんには「まだ痛みどめ、効かないですか?」と言われたけど、
知らんわ===!!!痛いんじゃけん。
「一応、CT撮っておきますか?」と腹部のCTを撮ってもらったけど、案の定
「卵巣のう腫はあるけど、他は異常ないですね。仮に卵巣のう腫の捻転だとしても、血液検査は異常ないから、捻転もないでしょう。内科では病気じゃないんで、心配なら婦人科行ってみて」(*捻転とは、卵巣が腫瘍により肥大し、卵管がねじれて激痛が走ること)
と、再度、病気じゃないと念押し。
やっと痛みが引いて、叫びつかれた頃には、すっかり外は明るくなってました。
結局、夜間の時間外料金やら検査代やらがっぽりと高額な医療費を取られて帰宅。
仕事も休んで午後まで爆睡してました。
それでも、再び痛みがやってきて。
絶対におかしいと思って、婦人科を受診。
もともと、卵巣のう腫はあって、定期受診はしてたけど、症状がなかったから様子観察だったんですよ。
診察してもらうと、
「あー、これは手術だね。紹介状書くから、明日行って。もし、今晩痛みがあるようなら、今晩からでも行って」と。
そんなこんなで、職場や家族に連絡したり、入院用意をしたりと、痛みとしんどさを抱えて準備。
一応、処方してもらった痛みどめ薬を定時で飲んでいたら、我慢できる程度の痛みで翌日を迎えられました。
で、紹介されたのは、夜間救急外来で「病気じゃない」と診断された総合病院。
このあたりでは、ここの救急病院じゃないと手術してくれないから仕方ないんですけどね。
で、婦人科で診察してもらうと、
「昨晩の痛みからして、たぶん卵巣のう腫の捻転でしょう。時間の経過からして、卵巣摘出になると覚悟してください」と言われました。
内科の女医は、「捻転ではない」って断言してたよ!!
婦人科の先生いわく「捻転すると、痛みどめは効かないからね」と。
痛みどめが効かないくらいの痛みに襲われたのに、「病気じゃない」って言われたよ!!
田舎の夜間救急なんて、人手もないしその場しのぎの治療だってわかっているけど、このくやしさを誰に訴えればいいんですかね。
まぁ、とにかく入院となり、無事手術は成功。
卵巣摘出になると言われていたけど、お腹を開いてみると2回捻転していたにもかかわらず、卵巣は壊死せず生きていたから、腫瘍のみ摘出ですみました。
捻転していて壊死していなかったことは「運がいいとしかいいようがない」と先生に言われました。
これで数カ月したら、正常な卵巣に戻るそうです。人間の回復力ってすごいな。
手術自体は下腹部2か所とおへそに穴をあけて、内視鏡で手術する「腹腔鏡下手術」というもの。
お腹は開腹しない分、出血も少なく回復は早いとのこと。
でも、卵巣まわりは腸があって邪魔するので、腸が膨らんでいない方がいいということで、手術前に下剤と浣腸地獄。そして絶飲食。
手術は全身麻酔だったので、記憶なしですが、目が覚めた途端に激痛で「ぎゃー」と叫び、体は動かせないし、尿道に管を入れられて気持ち悪いし、点滴の嵐。
その後は発熱と吐き気に苦しみ、動くと腹部に激痛。
本当につらかった……。
けど、日ごとに段々と痛みも少なくなって、自分で動けるようになって、ご飯も食べられるようになって、昨日退院しました。
まだ歩いたり、前かがみになると腹部が痛いけど、じっとしていたら痛みもありません。
一週間ほど、自宅療養して、仕事復帰します。
健康で仕事ができて、ご飯が食べられることの幸せを改めて、実感します。
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退院おめでとう。
ゆっくり休んで、元気に会いましょ。
全快とまではいかないけど、日々回復しております。
ライブの楽しみもできたし、元気になるぞー!
もぐちょ
ゆっくりしてください・・
今までの人生で経験したことがなかったことの嵐でした(苦笑)。
大変だったけど、回復は意外と早かったのでよかったです。
しばらく休養してゆっくりしまーす。
もぐちょ
お大事にしてください
健康第一ですね。
また、コメントお待ちしてます!
もぐちょ