■ 遠い日の記憶はぼんやり

うちの施設の利用者を連れて、母校の小学校の運動会に行ってきました。
小学校の運動会なんて、ン●年ぶり（笑）。
入場門や退場門の位置が変わっていなくて、なんだか懐かしい気分になりました。
当時はものすごく大きなイベントでしたが、こうやって見るとこじんまりしてるな～とか、トラックが小さいな～とか、子どもがちっちゃくて可愛いな～とか、流れた月日を実感しましたね。

組体操の演技内容で（これやった！やった！）っていうのが結構あって、時代は変われども変わらないものは変わらないんですね～。
裸足で石灰だらけになって、倒立とかピラミッドとかタワーとかやりましたよ。

ビデオカメラで必死になってわが子を追っている父兄もたくさんいらっしゃいましたね。父兄にとって学校行事は一大イベントですもんね。
職場の同僚も「しんどい」と言いながら、ビデオカメラをあちこち移動して撮影していました（笑）。
小学生の子どもがいる同級生らも、こんな風に親ばかしてるんだろうな～とか思い浮かべてしまいました。
あっという間に私も父兄年代です（苦笑）。

私が小学校でピッカピッカの一年生だった２●年前。
当時新しく赴任してこられ、私の担任となった先生を発見！！！
目立たない子だった私のことは、きっと覚えていらっしゃらないでしょうけど、懐かしいな～と見つめてました（笑）。
もうすっかりいいおばちゃんでしたけど（笑）。
めぐりめぐって、またうちの学校に戻ってこられたみたいですね。