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もぐちょの日記
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HN:
もぐちょ
年齢:
45
HP:
性別:
女性
誕生日:
1978/06/06
職業:
専業主婦
趣味:
書道
自己紹介:
2000年~アンジェリークにはまる。
2002年~高橋直純さんを追っかける。
    遙かなる時空の中でにはまる。
2003年~ラジオンズ投稿リスナーになる。
2004年~ラジオンズ文字起こしを始める。
2006年~ラジオンズファンサイトを作る。
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あっという間に子どもは二ヶ月になりました。
初めての育児で何もわからず、手探りですが、家族に助けてもらいながら子どもは順調に育っています。
先日、お宮参りに行ってきました。

子どもは出生時2460グラムと推定よりも小さく、羊水が濁っていたので諸検査の為に新生児集中治療室(NICU)に3日いました。
最初は保育器に入っていたので抱っこすることもできず、おっぱいをあげることもできず、ただ見ているだけ。
2日目に保育器から出てベットになりましたが、決められた時間に面会に行っておむつを替えと哺乳瓶でミルクをあげることしかできませんでした。

やっと自分の子どもに会えたのに、抱っこもできない、おっぱいもあげられないっていうのが正直辛かったです。

本能というか、母性ってすごいなと思うのが、NICUに5人の赤ちゃんがいましたが、我が子しか目に入らない。

出産前はどんな赤ちゃんを見ても、「かわいい~~(*゚▽゚*)」と思えたのに、出産後は自分の赤ちゃんだけがとびっきりかわいくて、他の赤ちゃんは「普通にかわいい」くらい。

結局、諸検査は何も異常なくて、母子とも一緒に退院しました。

しかし、退院後しばらくは母乳がスムーズに出ません。
NICUで定時にきっちりミルクを十分飲むことに慣れていた我が子は、おっぱいをうまく吸えずにお腹が満たされず、泣くばかり。
退院後しばらくは哺乳瓶でのミルク中心。
一週間ほどで母乳はよく出るようになったものの、おっぱいを吸うのが下手な為、搾乳した母乳を哺乳瓶であげる日々。(おっぱいを吸う練習はしつつ)

一ヶ月経つ頃には、おっぱいも上手に吸えるようになり、完全母乳へ。
この頃が一番楽でした…。
搾乳もミルク作りもしなくてよかったから。

が、二ヶ月が経とうとする頃になると、母乳を吸い尽くしてもまだ欲しがるようになり、ミルクを足さないと母乳だけでは追いつかなくなりました。

「男の子はよく飲むから」
と助産師さんにも言われていましたが、本当によく飲むようになりました。

私の母乳の出が悪いのかもしれませんが…。
まぁ、今はミルクも固形になってて、溶けやすいし使いやすいです。
哺乳瓶の消毒もレンジでチンだし。
紙おむつも性能がよくなってるし、いい時代になったもんです(笑)。

経済的なことを考えたら、布おむつのほうがいいけど、布おむつを試した友人の話では、とにかくモレやすいらしい。
モレたらその都度着替えが必要になるので、大変と言ってました。

ちなみに、この友人は9ヶ月で前期破水して一ヶ月入院していましたが、無事に自然分娩で男児を出産。
2100グラムしかなかったので、子どもは3週間ほどNICUに入っていましたが、退院後はぐんぐん大きくなり、今はうちの子と変わらないくらいの大きさになってます。

うちの子も二ヶ月で4キロ弱と標準よりは小さいけど、よく飲んでよく寝てるので心配してません。

さて、これから予防接種ラッシュが始まります!!

続きは次回で。

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ラジオンズではひと足先に報告しましたが、改めまして。

1月9日 午後8時24分 2460gの男児を無事に出産しました。

初産にしては驚くほどのスピード安産でした!!

まさに、「すっぽん」でした(笑)



予定日は1月8日でしたが、7日の妊婦検診では子宮口も閉じてるし、まだ産まれそうにないという診断。
このまま予定日過ぎても産まれなければ、来週入院して陣痛促進剤で出産しましょうと言われていました。

で、健診から帰った夜に「おしるし(出血)」があり、そろそろ陣痛くるかな?と思っていましたが、
翌日の予定日もなにもなく、おしるしが続く…。

その夜に20~40分おきの痛みが始まり、朝になったらちゃんと間隔を図ろうと思いながら、うとうと眠りにつきました。
そして、朝。
その日はたまたま旦那が休みの日だったので、痛みの間隔を記録してもらいました。

入院できるのは10分間隔か1時間に6回の定期的な陣痛が来たときと、破水したとき。
それ以外で病院へ行っても、一旦帰宅させられるので二度手間になっちゃいます。
二度手間は避けたかったので、ギリギリまで様子を見ようと思っていました。

1月9日の午前中、陣痛の間隔は10~40分とバラバラ。
10分後に来たかと思いきや、40分後に来たりして、短くなったり長くなったり繰り返し。
昼食を食べて、もう少し待つことにしました。

午後になって15~20分と短くなり、2時台に10~15分で1時間に5回の陣痛。
病院まで30分かかるので、そろそろいいかもと決断して病院へ電話し受診。

午後3時半 病院に到着して診察してもらうと、子宮口は3センチ開いていて、入院決定。

迎えに来てくれた病棟の助産師さんが中学の同級生でびっくり!

陣痛室へ入ったのが午後4時ころ。

分娩衣に着替えて、お腹に陣痛と赤ちゃんの心音を測るモニターをつけて準備完了した途端に破水。

陣痛とともにドバドバ溢れ出る羊水。
大きな吸水パットをつけていたにもかかわらず、ベットのシーツも分娩衣もぐっしょりな状態。

破水すると痛みが強くなるらしく、抱き枕にしがみついて痛みと格闘。

旦那と実母が交代で腰をさすってくれたので随分楽でしたが、時々助産師さんが様子を見に来てくれたときに、
腰のツボをぐーっと押してくれるのがすごく気持ちよくて、ずっとしていてほしかった!

午後6時 担当医の診察で子宮口は5センチに。
2時間で3センチ開いたので、全開の10センチになるのは5時間後くらいかとの診断。

しかし、陣痛の間隔はどんどん短くなり痛みは強くなる。
声を出すと体力を消耗するので出さず長い深呼吸をするよう助産師さんに言われるも、痛みが強くて
「できない~~!」と叫んだり(苦笑)

陣痛の痛みを表現するなら、腰に電気がビリビリ流れる感じ。(あくまで主観)
腰痛の痛さや傷の痛さとは全く別の痛みです。

子宮口全開まで5時間と予想されるも、2時間後の午後8時前には全開となって、慌てる助産師さんたち。
バタバタっと分娩室の準備を始めて分娩台に乗るも、暖房がきいてなくて寒いわ、赤ちゃんの頭が出てきそうになって「出る~~!」と叫ぶも、
「ちょっと待って、ちょっと待って」と助産師さん。

旦那いはく、担当医もびっくりした様子で慌てて来られたらしい。

そんなこんなで分娩台に乗って30分足らずで出産。

ぶっちゃけ、いきむのがうまくできなくて、助産師さんに言われるがままやみくもに力をいれていたら、赤ちゃんが勝手に出てきてくれたって感じです。
赤ちゃんが小さかったのもあるかもしれないけど、産むのはあっという間で、産声が聞こえてきても

(え、もう産まれたの?)って感動よりも唖然としてました。

初産にもかかわらず、陣痛室で4時間、分娩室で30分と、経産婦並みの速さでした。

だいたい初産だと12時間以上を陣痛室で過ごすっていうイメージがあったので、軽いお産でラッキーと思っていたら、助産師さんに「二人目は今回の半分の時間で産まれるから、破水したら救急車呼んでね」と真剣に言われました。

軽すぎても難アリとは…。

以前のブログで、自然分娩は絶叫マシーンに乗ったみたいな爽快感が味わえるかも?と書きましたが、
本当にそんな感じでした。
4時間半なんてあっという間で、「ぎゃ~~~!!!」と叫んでいる間に終わって、残ったのは産んだっていう充実感と子どもを見たときの幸福感。

子どもの顔を見たら、陣痛の痛みは忘れてしまいます。
だから、女性は何人も子どもを産めるんですね。

というわけで、ママになったもぐちょの報告でした。

また時間を見つけて近況書きますー。

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2013年が明けました。

おめでとうございます。

いつもブログを見に来てくださる方々、更新は少ないですが、本年もよろしくお願いいたします。


出産予定日まで、一週間切りました。

まだお腹の子は出てきていません。

ありがとう~!我が子。

おかげでお正月ものんびり過ごせています(*^^*)
(旦那は毎晩深夜まで仕事ですが…)

さてさて、もういつ出てきてもいい状態ですが、いつ出てくるんでしょうか?

もうそろそろ出てきてくれないと、お正月にまた体重が増えてしまったのでやばいんですが。

食事も食べ過ぎないように気をつけて、運動も続けているんだけどな…ナゼかハイペースに増加しつづけています。


今年の一番の目標は、「産後ダイエット」ですね。

妊娠前の服が着られる状態までは戻したいです。
もともと太りやすく痩せにくい体質なので、産後簡単に体型が戻るってことはない気がします、たぶん。

育児も頑張んなきゃだけど、ダイエットも頑張るぞ~!!!

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こんにちは。
いよいよ臨月突入しました。

妊娠後期になったら「こんな症状に悩まされる」って一般的に言われたり、友人から聞いたことが
今のところ全く当てはまっていない私です。

・夜になると足がつる
・頻尿や尿漏れ
・便秘
・腰痛
・肩こり
・足の付け根が痛い
・夜寝れない
・貧血

何もなくて体調は絶好調。
ただ、一つだけ先生から注意されていること……


体 重 増 加


適正な体重増加は8キロ~12キロらしく、増えないのも増えすぎも注意とのこと。

私の体重は順調に増え続け、臨月に入ってついに+12キロ!!

目の前に迫ったクリスマス&年末年始。

こんなイベントで体重が増えない訳がない!

「今産まれるならいいけど、あと1ヶ月くらいあるからね。これ以上増えないように」

と先生からのプレッシャー(ーー;)

というわけで、毎日1時間のウォーキングを始めました。
もともと仕事も動きっぱなしだし、山登りも好きなので歩くことは苦じゃありません。

大きなお腹を抱えてでも、自分のペースで歩けば1時間歩いても全くしんどくないです。
むしろ、気分爽快。
一日引きこもっているよりはいいです。

ただ、師走なので天気が不安定で雨や雪が降ることも増えてきて、特に今年は早い寒波の到来で
すでに何度も積雪があったので、外に出られない日が続くと困りますね。
妊婦健診の度に体重測定がドキドキです。


前回のブログで書いた9ヶ月で前期破水した友人ですが、点滴や薬で対応して、破水後2週間以上入院していますが、まだ出産に至っていません。
陣痛が来ないので、できるだけ赤ちゃんをお腹の中にとどめようという方針みたいです。

入院の報告を聞いたときは、すぐにでも分娩っていう雰囲気でしたが、破水後2週間も維持できるものなんですね。
面会に行ってきましたが、羊水が減っているのでお腹も随分と小さくなり、胎動もあまり感じられないそうです。
とにかく、無事に赤ちゃんが産まれてくることを祈るのみ。

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結婚してから私の周りは12月生まれが一気に増えました。

旦那と義父と義理の姉と義理の兄。

そして直くん、ちょめこさんも12月生まれ。

クリスマスを入れたら、毎週お祝いです。

もし、お腹の子が今月中に出てくるようなことがあったら、この子も12月生まれになっちゃいます。

でも、クリスマスから年末年始にかけて産まれた人って、お誕生日のお祝いがイベントと一緒にされちゃって、なんだか損ですよね。
だから、できたらこの子には年始が過ぎてからゆっくりと出てきてほしいな~と母は身勝手に思ってます。

昨日は旦那の誕生日だったんですが、仕事から帰って来るなり冷蔵庫を開けて

「ケーキは?」と確認。

でも、ケーキは入ってなくて、ないのか~と残念そう。

実は、私と義母でケーキを手作りしていて驚かそうと他の部屋に隠しておいたのです。
こんなサプライズも、家族が増えたら楽しいもんですね。
手作りケーキを出したときは、驚いてましたが喜んでくれました。

もういいおじさん年齢なのに、誕生日にケーキでお祝いしてほしいみたいです。
なんか子どもと一緒だね~と、後で義母と大笑いしました。

先月から旦那のご両親と同居を始めましたが、割と楽しくやってます。

9ヶ月すぎると家事も結構しんどいので、義母がほとんどしてくれるようになって本当に助かります。
私はゴロゴロして編み物ばっかりしてます。

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↑お出かけ用のベビードレスと帽子と靴下です。

                                                                           ↓ベストです。
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赤ちゃん用はたくさんいらないので、今は来年に向けて一歳児用のベストと帽子を編んでます。

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