■ ゴーヤ調理法

なんわか大賞、ありがとうございます！！
桃金太郎のイラストをクビを長くして待ってま～す。
あ、最近矢野さん、ものすごく仕事が速いみたいですね。

このところ、落ち込むことが多かったので、寛さんのイラストを励みにしたいと思います。

ところで！！

寛さんはゴーヤを誤解してますよ！

ゴーヤはそのまま調理すれば確かに苦いです。
でも、最近は改良されて苦くないゴーヤもあるし、ちょっとの下ごしらえで苦味は取れますよ。
私は苦いのも辛いのもネバいのも好きなので、夏野菜は大好きですが。

寛さんも皆さんも必見。苦くないゴーヤの食べ方を伝授しま～す。

①ゴーヤの苦味は中の白い部分なので、半分に割ったときに種と白い綿の部分を綺麗に取りましょう。
②薄切りにしたら、塩もみをしましょう。
③塩をなじませた後はさっと湯通しをしましょう。

あとはチャンプルーにするもよし、酢の物にするもよし、和え物にするもよし、カレーに入れるもよし、オムレツにするもよし、色んな料理に使えます。
びっくりするほど苦味がなくなりますよー。
少しくらい苦味があったほうが・・・という方は、湯通しだけでいいかもしれません。
また、ゴーヤ独特の苦味をそのまま味わいたいという方は、湯通しも塩もみもせずにチャレンジしてみてください。

そして、下ごしらえなしでも苦くないゴーヤの食べ方、それはジュースです！！

種と白い部分を取った後は適当に切って、バナナやりんご、はちみつなどお好みで入れて、牛乳とゴーヤを入れてミキサーにかけるだけ。
全く苦くありませんし、ゴーヤの栄養も摂れます！！

ゴーヤジュースを夏は毎日飲んでいるという職場のおばちゃんは、全く夏ばてもせずに毎年元気なんだそうです。
うちのゴーヤも実がなったら、色々料理したいです。