■ 表現の自由なんです

友人から勧められて、すっかりはまってしまった漫画『とめはねっ！』ですが、来年に実写ドラマ化されるそうですよ！
今知って、びっくりしました。しかもNHK。関連ニュースはここ。

寛さんはアニメの実写化には反対みたいですが、私は賛成とも反対ともないかな～。
ただ、漫画をアニメ化するよりも、漫画を実写化したりアニメを実写化する方が何倍もハードルが上がることは確かですね。
まあ、ジャンルにもよるかもしれませんが。
（ゲゲゲの○○郎・ハッ○○くん・ドラゴン○ー○はちょっときつかったと思う・・・。ヤッターマンは私にとってはアリでしたけどねｖ）

原作のイメージを崩したくないから、映像化や実写化モノは見ないっていう考えの人はそれでいいと思うし、映像化や実写化でまた違った表現方法を楽しみたいっていう人はそれでいいんじゃないかなと思います。

私はひとまずどんな風に表現されてるんだろうって気になる人なので、見てしまいます。
キャストにもよるかもしれませんが・・・。最初っから興味ないなーっていうのは見ないこともあります。
でも、知っている漫画や小説のアニメ化・実写化は見てみたい人ですね。

やっぱり、どこかにニーズがあるから、アニメ化・実写化するんじゃないですかね？
実際、アニメ化や実写化による大ヒットもあるわけですし。

ちなみに、この『とめはねっ！』のドラマ化も楽しみですが、来年公開の『のだめカンタービレ』の映画化もすごく楽しみなんですよねー♪
 

ただ、私の中で許せないなって思うのは、ハリウッドリメイクって奴。
違いすぎる文化の中で、邦画を洋画にリメイクするっていうのはどうしても受け入れられません。
邦画は邦画、洋画は洋画でいいじゃん！！
ドラゴン○ー○にしても、忠犬○○にしても、予告を見ただけで拒否反応が出てしまいますね。
台湾が日本ドラマをリメイクしているのもありますが、まだそっちはいいです。アジア圏内だし。
ユーラシア大陸に渡っちゃうと、ちょっとねぇ。

例えばですけど、ターミ○ーターを日本でリメイクしちゃったとして、絶対に絵にならないと思うんですよ。

あと、これは絶対に製作側が許可しないのでないと思いますが、例えばの話で、
宮崎アニメの実写化。

こんなのがあったとしても、私は絶対に見ないし受け入れられないと思います。
宮崎アニメは私の中で、不動の位置を占めてますからね。