■ 私ってかわいい？（笑）

書道教室に行く道中、車がどうにかすれ違えるかな？ってくらいの道路を走っていたら、対向車が来たので少し速度をゆるめて端に寄ったら、対向車は速度もゆるめずにびゅんとすれ違ったから、危ないなぁと思った瞬間、

どごっ！！！

というものすごい音が。
バックミラーを見ると、左の前輪後輪が道路脇の溝に完全に落ち込んでました。

おいおいおいおい。

車から降りて駆け寄ってみると、高齢者マークが付いてて、車から白髪のおじいちゃんが出てきました。
「大丈夫ですか？」
と声をかけると、大丈夫と言って携帯電話で電話をしはじめました。

で、音でびっくりした目の前の家の方が出てきて、

「そこの木工所の○○さんよ」と。

体はどうもないみたいなんで、とりあえずすぐ近くだった書道教室へ行って先生に報告。
先生も音が聞こえたようで、すぐに出てきて
「あ～○○さんね。あそこは息子さんが２人いらっしゃるから電話してるんでしょ。大丈夫よ」

ってことで、ひと安心していたら、

「○○ちゃん？」（私の名前）と声をかけられて振り向いたら、中学の同級生が。

おおおおっ！！！

３年生と１年生の２人の子供を習字教室に連れてきた同級生でした。
で、その後『お母さんの同級生』ってことで、２人の子供にもてあそばれてました（笑）。

字を書いている私にちょっかいを出してくる出してくる。

でも、１年生の子が私を見て「かわいい」と言うので、「なにが？」と聞くと

「顔が」と。

どっきゅん＝＝

側で同級生が「しつけがいいでしょ～」と。

「ほんとにいい子だねっ♪」とよしよししてあげました。

１年生の子から見たら、３０ちょいといで、すっぴんで、お母さんと同級生のおばさんをかわいいと言ってくれるなんて！
ちょっとありえん事態ですよ。

私、それくらいかわいい？（笑）

かな～り気分をよくした日でした。ちゃんちゃん。