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もぐちょの日記
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HN:
もぐちょ
年齢:
46
HP:
性別:
女性
誕生日:
1978/06/06
職業:
専業主婦
趣味:
書道
自己紹介:
2000年~アンジェリークにはまる。
2002年~高橋直純さんを追っかける。
    遙かなる時空の中でにはまる。
2003年~ラジオンズ投稿リスナーになる。
2004年~ラジオンズ文字起こしを始める。
2006年~ラジオンズファンサイトを作る。
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なんわかチャットをしながらテレビを見ていたら、すっかり見入っていて気がついたらネット落ちしてました。
今日は「ひみつの嵐ちゃん」の90分スペシャルだったので、ものすごく楽しみにしていたんですよ。

でも、こっちは録画して、リアルタイムでは「任侠ヘルパー」を見てました。
フィクションなのに、現場を知っている身としてはものすごーくリアルな場面を想像してしまって、

(あるよー、あるある)

と思いながら見てしまいますね。
在宅介護の大変さって、本当に想像の域を超えてると思います。
だけど、施設介護には限界があって。

『老人施設は理想から一番遠い場所』っていう台詞がありますが、胸に刺さる一言ですね。
理想に近づこうとすればするほど遠ざかっていくというか。
夢だけではご飯は食べれません。
(それは、制度のしがらみもあるし、金銭的しがらみもあるから。利用者の気持ちを尊重するほど時間がかかるもので、充実したサービスを求めるほどにお金がかかるもの)

→この辺は医療分野も似ています。

『どんなに頑張っても、介護職員は家族にはなれない』
っていう台詞も胸に刺さります。

確かに、利用者の家族にはなれませんが、擬似家族だからこそ、一歩離れて客観視できるところがいいと思います。
介護は相手に同調するほど、共倒れしやすくなるから。
だからって、工場のような流れ作業ではダメですよ。


介護現場をもっとリアルに描いている漫画が「ヘルプマン」です。
これはリアルすぎて、結構重いです。
私が読むと、心が消費して、めっちゃ疲れます。
初めて読んだときは衝撃すぎて、挫折しそうになりました。
でも、正面から介護に向き合っている作品なのですごいと思います。


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